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水瓶座のコラムをアップしました


水瓶座のコラムを掲載しました。


「ロジカルシンキング」とは

物事を体系的に整理したり、

道筋を立て、矛盾がないように考える思考法です。

合理的で理にかなった正論を作り、

論理的思考法ともいいます。


それに対し、固定観念や常識にとらわれず、

物事を多面的な視点から考察する思考法を

「ラテラルシンキング」といいます。

水平思考ともいいます。


例えば「3つのリンゴを2人で分けて食べたい」

どうすればいいでしょう?という問題に対して、

ロジカルシンキングでは、

「3つ目のリンゴを半分に切る」が正解です。


しかし、ラテラルシンキングでは

「ジュースにして二人で分ける」

「2つリンゴを食べた方がもう一人に梨をあげる」

「ジャンケンして勝った方が全て食ることにする」

など様々な回答があります。


こうした回答を見てみると、

なんとなく屁理屈ぽくも聞こえますし、

一休さん的トンチにも思えてきます。

しかし、iPhoneやダイソンの羽のない扇風機は

こうした「ラテラルシンキング」から

生まれてきました。


ラテラルシンキング的な思考パターンを

持ち代表が水瓶座といわれています。


「会社を辞めたいんけど、でもその後、どうやって

食べていったらいいのかな?」という相談に対して、

火は「大丈夫!すぐに次が見つかるよ!」

地は「辞める前に、次の内定をもらった方がいいよ」

水は「困ったら呼んで、いつでも助けにいくから」

とった助言をすると思いますが、

水瓶座は「働かないで生きていく方法もあるよ」

こなんことをサラリと言ったりします。


まあ思考の前提条件が違うのでしょう。

そこが変人たる所以です。

というわけで、水瓶座のコラムを書いてみました。





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