3/19(日)は星読みライブラリーvol.5の開催でした。
満開の桜が美しい近所のカフェで、
一人反省会をしながらこの投稿を書いています。
今回のテーマは「水星星座を読み解く」でした。
「水星」をテーマした会は4年振りの開催となったので
かなりブラッシュアップした内容となりました。
「水星」は10惑星の中では、
比較的脚光をあびにくい惑星です。
しかし、日常生活における使用頻度は
かなり高いものがあります。
環境からの情報、言葉などを頭の中で処理する時、
考えたことや言語を発する時、
日々の生活の手順や作業など
日常的に使っているツールです。
そのため自分自身の頭脳が、
パソコンやスマホを持っているのか、
そろばんと鉛筆を持っているのか、
言葉を語ると、自然と演説調になるのか、
気がつくと詩的で情緒的になりやすいのか、
こうしたことを理解することで、
自分自身の持ち味をより活かしていくことが出来ます。
実際の会では、12サインの水星の特徴を
「頭脳構造」「言葉の使い方」「仕事への活かし方」の
3つの視点でレクチャーしました。
また参加の皆さんそれぞれの水星に関しては
アスペクトの影響を考慮してコメントをしました。
終了後に頂いた感想やコメントをいくつか紹介します。
「水星はあまり意識したことなかったけど、
とても興味深かったです。これからは意識して
活かしていこうと思います」
「私の後輩に、水星が蟹座の人がいるのですが、
確かに、申し送りに必ず『気持ち』が書いてある」
「言葉の使い方や発しているテンションによって
適している立ち位置があるとうのは、なるほどと思った」
「『図や表を使うといい」や『準備をしっかりする』など
具体的なアドバイスが参考になりました」
「『頭脳構造』のイメージが魚座水星の東海先生らしく、
独特で面白かった」
普段より、感想や質問が多かったのは
今回のテーマが「水星」だったからなのか??
いつも、このくらい頂けると嬉しいな(笑)
次回の星読みライブラリーは5/21(日)を予定しています。
テーマは「火星」です!
予約のご案内は近いうちに投稿します。
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